SNSフォロワー数よりも大切な売上アップのポイントとは?
こんにちは、なまけものマーケティングのアイナです。
最近、SNSのフォロワー数を増やしたり、いいねの数を増やすことにばかり注目が集まっていますが、実際に売上を上げるためには、もっと大切なことがあるんです。
それは、売上アップまでの導線づくり。つまり、SNSで認知を高めるだけでなく、その後のプロセスをしっかりと設計することが重要なんですね。
多くの方が、SNSの情報発信で認知度アップには力を入れるものの、その後のステップをおろそかにしているために、売上につながっていないのが現状です。
売上アップのためのポイント
では、具体的にどうすればいいのでしょうか。売上アップのためのポイントをいくつかご紹介しますね。
1. 認知から販売までの導線を設計する
まずは、認知から教育、そして販売までの導線の地図を作ることです。
例えば、Instagramでフォロワーを増やして自分のビジネスを知ってもらい、さらに興味を持ってくれた人にはLINEに登録してもらう。そしてLINEで情報発信やサポートを提供することで信頼を高め、最終的に商品を購入してもらう、といった流れを作るわけです。
大切なのは、この一連の流れを途切れさせないこと。売上が上がらない方の多くは、この導線のどこかが切れているんですね。
2. 丁寧に階段を作る
認知から販売までの導線は、まるで階段のようなもの。一段一段、丁寧に登ってもらえるようにすることが大切です。
しっかりとした階段を作っておけば、たとえフォロワー数が少なくても、売上につなげることができるんです。もちろん、認知してもらう人数は多いほうがいいですが、数だけが全てではありません。購入の可能性がある人の数を増やすことこそが重要なのです。
3. ファネルを作る
この認知から販売までの流れを作ることを、ファネルを作るといいます。
例えば、Instagramのフォロワー300人のうち、エンゲージメントが高い人が30人、そのうちLINEに登録してくれるのが10人、LINEでやりとりをしてくれるのが5人、個別相談を申し込んでくれるのが3人、そして最終的にサービスを購入してくれるのが1人、といった具合です。
カテゴリーや発信内容によって確率は変わりますが、この流れと数値、確率がわかれば、何を改善すればいいのかが見えてきます。
4. UTAGEを活用する
この導線づくりをする上で、UTAGEは非常に役立つツールです。
UTAGEは、認知から販売までの導線を一気通貫で設計・管理できるマーケティングプラットフォームなんです。ランディングページ、メール配信、LINE配信、会員サイトなど、導線づくりに必要な機能が全て揃っています。
しかも、ユーザーの行動を追跡・分析できるので、ファネルの最適化も可能。システムが自動化されているため、作業の効率化も図れます。
UTAGEを使えば、売上アップに向けた導線づくりがぐっと簡単になるんです。
まとめ
SNSのフォロワー数を増やすことも大切ですが、それだけでは売上アップにはつながりません。認知から販売までの導線をしっかりと設計し、UTAGEを活用してファネルを最適化することこそが、売上アップのカギを握っているのです。
みなさんも、ぜひこの視点を取り入れて、SNSマーケティングに取り組んでみてくださいね。
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